特許

J-GLOBAL ID：200903029509860231

回転検出器用ステータ構造

発明者： 三村 尚史
出願人/特許権者： 多摩川精機株式会社
代理人 (8件)： 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  池谷 豊 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  白石 泰三 ,  中村 礼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-159475
公開番号（公開出願番号）：特開2004-007903
出願日： 2002年05月31日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：

【課題】本発明は、ステータ体の外周を転積可能な円状とし、樹脂モールドによって取付用耳部を形成することを目的とする。【解決手段】本発明による回転検出器用ステータ構造は、ステータ体(1)のステータ片(1a)を転積によって積層させ、このステータ体(1)の外周に取付用耳部(2)を有する樹脂モールド枠体(21)を設け、この取付用耳部(2)を用いてステータ体(1)を他の機器等に取付ける構成である。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

全体形状が輪状をなし内方へ向けて突出する複数の磁極(4)を有するステータ体(1)と、前記磁極(4)に絶縁部材(5)を介して設けられたステータ巻線(6)とからなる回転検出器用ステータ構造において、前記ステータ体(1)は輪状の複数のステータ片(1a)を転積して積層させ、前記ステータ体(1)の外周に樹脂モールドによって形成され半径方向に沿って突出する取付用耳部(2)を有する樹脂モールド枠体(21)を有し、前記取付用耳部(2)を用いて前記ステータ体(1)の他の機器への取付け又は位置決めが行われる構成としたことを特徴とする回転検出器用ステータ構造。

IPC (5件)：

H02K1/18 ,  G01D5/245 ,  H02K3/34 ,  H02K5/08 ,  H02K24/00

FI (6件)：

H02K1/18 E ,  H02K1/18 B ,  G01D5/245 101U ,  H02K3/34 B ,  H02K5/08 Z ,  H02K24/00

Fターム (25件)：

2F077AA25 ,  2F077AA46 ,  2F077AA47 ,  2F077CC02 ,  2F077PP26 ,  2F077VV02 ,  2F077VV21 ,  2F077VV33 ,  5H002AA07 ,  5H002AB01 ,  5H604AA08 ,  5H604BB03 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC16 ,  5H604DB01 ,  5H604PB03 ,  5H604PB04 ,  5H605AA08 ,  5H605BB01 ,  5H605CC03 ,  5H605EA16 ,  5H605EA27 ,  5H605FF06