特許
J-GLOBAL ID:200903029510094690

回転時の端末部のふくらみを抑える対策を施したコイルドウェーブスプリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 秀岳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-033641
公開番号(公開出願番号):特開平9-229119
出願日: 1996年02月21日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 強い遠心力がかかっても座巻部が外側へふくらまないようにしたコイルドウェーブスプリングを提供すること。【解決手段】 コイルの中心軸を中心として回転したとき、端末部2が外部に突出しないような構造を有するコイルドウェーブスプリング1。具体的には、端末部2を隣接する板に接合、または係合する。端末部2の外角を削除する。端末を内側に弯曲させる。端末部を二重以上の並列巻きにすることである。
請求項(抜粋):
コイルの中心軸を中心として回転したとき、端末部が外部に突出しないような構造を有することを特徴とするコイルドウェーブスプリング。
IPC (2件):
F16F 1/32 ,  F16F 1/06
FI (2件):
F16F 1/32 ,  F16F 1/06 N

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