特許
J-GLOBAL ID:200903029510121698

外部記憶装置への入出力制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189495
公開番号(公開出願番号):特開平7-044324
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 レコード形式の異なる外部記憶装置を汎用的に使用する。【構成】 本発明は、中央処理装置(CPU)及び主記憶装置(7)を有する情報処理装置本体(10)と、情報処理装置本体に設けられ、任意の記録形式でデータを保持するソフトウェア(5)と、前記情報処理装置本体に接続され、前記ソフトウェアのデータ記録形式とは異なる記録形式でデータ記録を行なう外部記憶装置(1)と、前記情報処理装置本体に設けられ、前記外部記憶装置をアクセスするために前記ソフトウェアが作成した、単一あるいは複数個のコマンドよりなるコマンド列をエミューレーションして、前記外部記憶装置のデータ記録形式をソフトウェアで扱うデータ記録形式とみなすことで、ソフトウェアが作成したものと異なるデータ記録形式で記録を行う外部記憶装置に書き込み・読み出しをする記録形式変換機構(4)と、を備えた。
請求項(抜粋):
中央処理装置(CPU)及び主記憶装置(7)を有する情報処理装置本体(10)と、情報処理装置本体に設けられ、任意の記録形式でデータを保持するソフトウェア(5)と、前記情報処理装置本体に接続され、前記ソフトウェアのデータ記録形式とは異なる記録形式でデータ記録を行なう外部記憶装置(1)と、前記情報処理装置本体に設けられ、前記外部記憶装置をアクセスするために前記ソフトウェアが作成した、単一あるいは複数個のコマンドよりなるコマンド列をエミュレーションして、前記外部記憶装置のデータ記録形式をソフトウェアで扱うデータ記録形式とみなすことで、ソフトウェアが作成したものと異なるデータ記録形式で記録を行う外部記憶装置に書き込み・読み出しをする記録形式変換機構(4)と、を備えたことを特徴とする、外部記憶装置への入出力制御方式。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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