特許
J-GLOBAL ID:200903029516984019

遊技機及び遊技機用プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-030620
公開番号(公開出願番号):特開2007-209427
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】操作手段の操作態様を用いて、有利遊技開始に関して今までにない斬新な判定制御を行い、新感覚でプレイすることができる遊技機を提供する。【解決手段】図柄表示手段の図柄変動が開始してから所定時間が経過する前であって、かつ少なくとも1の図柄表示手段が図柄変動表示中に、ストップスイッチ50のうちいずれか2個の停止ボタンが同時操作された場合には、当該操作タイミングで開始決定手段164が有利遊技移行抽選を行い、当該抽選結果に基づいて、有利遊技が開始される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示及び停止表示可能な複数の図柄表示手段と、 前記図柄表示手段の図柄を変動表示させるためのスタートスイッチと、 前記各図柄表示手段の図柄を停止表示させるための少なくとも3個の停止ボタンからなるストップスイッチと、 前記図柄表示手段、前記スタートスイッチ及び前記ストップスイッチを制御すると共に、当選か否かの当選判定の抽選を行う当選抽選手段を有する制御装置とを備え、 遊技として、通常行われる通常遊技と、通常遊技よりも多くの利益を遊技者に付与可能な有利遊技とを有し、 複数の前記図柄表示手段がすべて停止表示された状態で、視認可能な複数の図柄が、あらかじめ定められた態様で表示されることを条件に入賞となる遊技機において、 前記ストップスイッチのうち複数の停止ボタンが同時に操作された場合には、前記図柄表示手段の図柄変動を停止させないように形成されているとともに、 前記制御装置は、 2個の停止ボタンが同時操作されたことを判定する操作判定手段と、 前記有利遊技を開始させるか否かを、抽選テーブルを用いて有利遊技移行抽選により決定可能な開始決定手段手段とを少なくとも備え、 前記図柄表示手段の図柄変動が開始してから所定時間が経過する前であって、かつ少なくとも1の図柄表示手段が図柄変動表示中に、前記ストップスイッチのうちいずれか2個の停止ボタンが同時操作された場合には、当該操作タイミングで前記開始決定手段が有利遊技移行抽選を行い、当該抽選結果に基づいて、有利遊技が開始されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512A ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G
引用特許:
出願人引用 (2件)

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