特許
J-GLOBAL ID:200903029524854108
信号発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-076601
公開番号(公開出願番号):特開2009-232270
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】合成信号の波高率を、対象装置に応じて可変できるようにした。【解決手段】周波数が異なる複数の正弦波の信号を生成する多周波信号発生部21と、その多周波信号発生部21から出力される複数の信号を合成する合成器40とを有する信号発生装置であって、多周波信号発生部21は、各周波数で2相の信号をそれぞれ生成出力する信号発生手段22と、その2相の信号のいずれかを選択して、合成器40に入力される各信号の位相を第1状態と、その第1状態から所定量(例えば180度)移相した第2状態のいずれかに切替える出力位相切替手段30とを有しており、出力位相切替手段30の切替により合成器40の出力信号yの波高率を可変できるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周波数が異なる複数の正弦波の信号を生成する多周波信号発生部(21)と、
前記多周波信号発生部から出力される複数の信号を合成する合成器(40)とを有する信号発生装置であって、
前記多周波信号発生部は、前記合成器に入力される各信号の位相を、第1状態と、該第1状態から所定量移相した第2状態のいずれかに切替える出力位相切替手段(30)を有しており、該出力位相切替手段により前記合成器の出力信号の波高率を可変できるようにしたことを特徴とする信号発生装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5J022AB01
, 5J022BA04
, 5J022BA08
, 5J022CA07
, 5J022CC03
, 5J022CD02
, 5J022CD06
, 5J022CE01
, 5J022CE05
, 5J022CF02
引用特許:
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