特許

J-GLOBAL ID：200903029525349059

薬剤カートリッジ

発明者： 井上 雅文
出願人/特許権者： 大日本除蟲菊株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-030281
公開番号（公開出願番号）：特開2002-233288
出願日： 2001年02月07日
公開日（公表日）： 2002年08月20日
要約：

【要約】【課題】強制的な空気の流れにより薬剤を揮散させる装置に用いられる薬剤カートリッジに関して、装置の長期使用時あるいは薬剤カートリッジの長期保存時において薬剤成分をロス無く効率的に徐放、長期の使用時あるいは保存時において薬剤成分をロス無く効率的に徐放せしめることができる薬剤カートリッジを提供する。【解決手段】開口部を備えた0.5mm以上5mm以下の厚みを有する通気性のポリエステル樹脂ケースに薬剤含浸体を収納し、使用時において薬剤成分をロス無く効率的に徐放せしめるようになしたことを特徴とする薬剤カートリッジ。

請求項（抜粋）：

強制的な空気の流れにより薬剤を揮散させる装置に用いられる薬剤カートリッジにおいて、ポリエステル樹脂を用い、かつ開口部を備えた0.5mm以上5mm以下の厚みを有する通気性プラスチックケースに薬剤含浸体を収納し、使用時において薬剤成分をロス無く効率的に徐放せしめるようになしたことを特徴とする薬剤カートリッジ。

IPC (3件)：

A01M 1/20 ,  A01N 25/18 101 ,  A01N 53/06

FI (3件)：

A01M 1/20 E ,  A01N 25/18 101 ,  A01N 53/00 506 Z

Fターム (19件)：

2B121AA12 ,  2B121CA02 ,  2B121CA16 ,  2B121CA43 ,  2B121CA52 ,  2B121CA53 ,  2B121EA01 ,  2B121FA07 ,  4H011AC01 ,  4H011BA01 ,  4H011BB15 ,  4H011BC18 ,  4H011BC19 ,  4H011BC22 ,  4H011DA03 ,  4H011DB04 ,  4H011DC10 ,  4H011DF02 ,  4H011DH04

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 薬剤揮散方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-004749   出願人：フマキラー株式会社
• 通気性容器収納型殺虫剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-002170   出願人：フマキラー株式会社