特許
J-GLOBAL ID:200903029525659414

自動食器洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-251950
公開番号(公開出願番号):特開平10-094507
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 食器の汚れの種類に応じて洗浄水の種類を選択することが可能な自動食器洗浄装置を提供し、装置全体を小型化する。【解決手段】 水道管6に水道水切換え弁61を介して第1給水系統と第2給水系統が接続される。第1給水系統は、水道水切換え弁61を経て供給される水道水を食器洗浄室10へ供給する第1給水管62によって構成される。第2給水系統は、水道水切換え弁61を経て供給される水道水に電気分解を施して強アルカリ水と強酸性水を生成する電気分解装置7と、生成された強アルカリ水或いは強酸性水の何れか一方を貯水するための貯水タンク8と、貯水タンク8の出口を第1給水管62に接続する生成水送水管81とを具えている。
請求項(抜粋):
装置本体の内部に形成された食器洗浄室へ向けて洗浄水を噴射する噴射機構と、食器洗浄室の底部に溜まった洗浄水を吸入して噴射機構へ供給するポンプとを具えた自動食器洗浄装置において、給水源に系統切換え手段を介して第1給水系統と第2給水系統が接続され、第1給水系統は、系統切換え手段を経て供給される水を食器洗浄室へ供給する給水管によって構成され、第2給水系統は、系統切換え手段を経て供給される水に電気分解を施してアルカリ水と酸性水を生成する電気分解装置と、生成されたアルカリ水或いは酸性水の何れか一方を選択的に食器洗浄室へ供給する給水選択手段とを具えていることを特徴とする自動食器洗浄装置。
IPC (3件):
A47L 15/00 ,  A47L 15/42 ,  A47L 15/46
FI (3件):
A47L 15/00 Z ,  A47L 15/42 D ,  A47L 15/46

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