特許
J-GLOBAL ID:200903029527718388

内部寄生虫および原性動物を処置するためのオレガノ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-554384
公開番号(公開出願番号):特表2002-518338
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】寄生虫感染の処置および予防用としてのオレガノおよびその精油の使用。
請求項(抜粋):
エントアメーバ・ハルトマニ(Entamoeba hartmanni )、ブラストシスティス・ホミニス(Blastocystis hominis)、 小型アメーバ(Endolimax nana)、 およびエントアメーバ・ヒストリティカ( Entamoeba histolytica)からなる群から選択されたヒトにおける腸アメーバを低減または根絶するための方法であって、この方法が、この種の腸アメーバ集団を有すると疑われるヒトに対して確認試験を実施し;確認試験で陽性であったヒトを、オレガノ抽出物またはオレガノ抽出物からの代謝産物の有効量を腸アメーバと接触させる態様で、オレガノ抽出物で処置し;かつ、この種の腸アメーバ集団を低減または根絶するのに充分な約1から約10週間範囲の時間に亙ってこの処置を継続する;ことを包含し、この場合の抽出物が、乳化されて錠剤化された持続性形態で投与され、かつ、この抽出物が活性成分としてカルバクロールを含有する方法。
IPC (9件):
A61K 35/78 ,  A61K 9/20 ,  A61K 31/05 ,  A61K 35/74 ,  A61K 47/04 ,  A61K 47/38 ,  A61P 33/00 ,  A61P 33/02 ,  A61P 33/04
FI (9件):
A61K 35/78 Q ,  A61K 9/20 ,  A61K 31/05 ,  A61K 35/74 A ,  A61K 47/04 ,  A61K 47/38 ,  A61P 33/00 ,  A61P 33/02 ,  A61P 33/04
Fターム (34件):
4C076AA36 ,  4C076BB22 ,  4C076CC34 ,  4C076DD29 ,  4C076DD37 ,  4C076DD65 ,  4C076EE32 ,  4C076EE53 ,  4C076FF68 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BC58 ,  4C087BC60 ,  4C087MA52 ,  4C087NA10 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA73 ,  4C087ZB37 ,  4C088AB38 ,  4C088AC05 ,  4C088BA08 ,  4C088MA35 ,  4C088MA52 ,  4C088NA10 ,  4C088NA14 ,  4C088ZB37 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CA17 ,  4C206MA05 ,  4C206MA72 ,  4C206NA10 ,  4C206NA14 ,  4C206ZB37

前のページに戻る