特許
J-GLOBAL ID:200903029527815570

傾動ポール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 手島 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066853
公開番号(公開出願番号):特開2003-261915
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 側方力によって所定の角度以上に倒れるのを確実にに防止できるようにした傾動ポールを提供する。【解決手段】 基台(30)には上端部に平坦な載置受部(31)を、その径方向外側に当たり受部(32)を形成し、ポール本体(20)には下端部に平坦な載置部(21)を、その径方向外側に当たり部(22)を形成し、ポール本体と基台との間にばね部材(41)を介在させる。ポール本体はばね部材によって付勢され、載置部が基台の載置受部上に搭載されて起立し、傾動時に当たり部が基台の当たり受部に当接して傾動角度を規制する。
請求項(抜粋):
側方力によって規制された角度まで傾動し得るようにした傾動ポールであって、上端部に平坦な載置受部が形成されるとともに該載置受部の径方向外側に当たり受部が形成された基台と、下端部に平坦な載置部が形成されるとともに該載置部の径方向外側に当たり部が形成され、上記載置部が上記基台の載置受部上に搭載されて起立する一方、傾動時に上記当たり部が上記基台の当たり受部に当接することによって傾動角度が規制されるポール本体と、該ポール本体と上記基台との間に介在され、上記ポール本体を基台に対して起立姿勢に付勢するばね部材と、を備えたことを特徴とする傾動ポール。
IPC (2件):
E01F 13/00 ,  E04H 6/42
FI (2件):
E01F 13/00 Z ,  E04H 6/42 C
Fターム (10件):
2D101CA11 ,  2D101CB07 ,  2D101EA01 ,  2D101EA07 ,  2D101FA11 ,  2D101FA25 ,  2D101FB01 ,  2D101GA12 ,  2D101HA03 ,  2D101HA11

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