特許
J-GLOBAL ID:200903029527952429

無線装置、警報システムおよびリモコン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-013162
公開番号(公開出願番号):特開2008-181259
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】警報器に接続され、点検作業の際に点検装置が縁組をする手間が省け効率良く点検を行うことができる無線装置を提供すること。【解決手段】本発明の無線装置は、警報器10に接続された無線装置20であって、他の無線装置20と無線電波の送受信を行う送受信手段Aと、送受信手段Aで受信された無線電波中に、無線装置の全てを識別するマスターコードが含まれているか否かを判定するマスターコード判定手段Bと、受信された前記無線電波にマスターコードが含まれているとマスターコード判定手段Bが判定した場合に、受信した無線電波中にマスターコードと共に含まれる点検制御信号を警報器10へ出力して、点検制御信号の入力に応じて点検警報の出力または点検警報の停止を前記警報器に行なわせる制御手段Cとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
警報状態の検出時に該警報状態の内容を示す報知信号を出力すると共に前記報知信号の示す前記警報状態を報知する警報器に接続され、該警報器から入力される前記報知信号の示す内容に相当するデータと識別情報を含む無線電波を無線で送信し、複数のメインチャンネルのうちの特定のメインチャンネルで縁組みされた他の無線装置から送信された前記無線電波を前記特定のメインチャンネルまたは固定のサブチャンネルで受信し、受信した無線電波中の前記識別情報で指定された前記警報器へ、前記受信した無線電波中の前記データを出力する無線装置であって、 前記無線電波の送受信を行う送受信手段と、 前記送受信手段で受信された前記無線電波中に、前記無線装置の全てを識別するマスターコードが含まれているか否かを判定するマスターコード判定手段と、 受信された前記無線電波に前記マスターコードが含まれていると前記マスターコード判定手段が判定した場合に、前記受信した無線電波中に前記マスターコードと共に含まれる点検制御信号を前記警報器へ出力して、前記点検制御信号の入力に応じて点検警報の出力または点検警報の停止を前記警報器に行なわせる制御手段と、 を備えることを特徴とする無線装置。
IPC (4件):
G08B 29/12 ,  G08C 17/00 ,  G08B 25/10 ,  G08B 25/00
FI (4件):
G08B29/12 ,  G08C17/00 Z ,  G08B25/10 A ,  G08B25/00 510K
Fターム (34件):
2F073AA17 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC08 ,  2F073CC12 ,  2F073CD17 ,  2F073DE13 ,  2F073EE03 ,  2F073FF01 ,  2F073FF15 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG03 ,  2F073GG04 ,  2F073GG06 ,  2F073GG08 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB20 ,  5C087BB65 ,  5C087BB75 ,  5C087CC23 ,  5C087DD24 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087GG66 ,  5C087GG83 ,  5C087GG84
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-035895   出願人:東京瓦斯株式会社

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