特許
J-GLOBAL ID:200903029528006497
圧縮機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180368
公開番号(公開出願番号):特開2002-371962
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】安価で組立てが容易、高速運転時に風損によるエネルギーロスがなく、ロータ内を通る磁力に影響を与えることがない永久磁石を用いた電動機部用ロータを有する圧縮機を提供する。【解決手段】圧縮機構3を駆動する電動機部5はロータ抜き板を積層したロータ鉄心14と、このロータ鉄心14に駆動用回転軸4を囲うように略正方形状に配置した平板状の永久磁石16とを有し、上記ロータ鉄心14の一側に上記圧縮機構3で生じる回転アンバランス量を低減するための複数個のバランス用打抜き穴21s、21lを設け、このバランス用打抜き穴は21s、21l上記永久磁石16の端部16a近傍で、かつ、永久磁石16の内周側16iおよび外周側16oにそれぞれ設けた圧縮機である。
請求項(抜粋):
流体を圧縮する圧縮機構と、この圧縮機構を駆動する電動機部とを備えた圧縮機において、前記電動機部はロータ抜き板が積層されたロータ鉄心と、このロータ鉄心に駆動用回転軸を囲うように略正方形状に配置された平板状の永久磁石とを有し、前記ロータ鉄心の一側に前記圧縮機構で生じる回転アンバランス量を低減するための複数個のバランス用打抜き穴が設けられ、このバランス用打抜き穴は前記永久磁石端部近傍で、かつ、永久磁石の内周側および外周側にそれぞれ設けられることを特徴とする圧縮機。
IPC (8件):
F04B 39/00 106
, F04C 23/02
, F04C 29/00
, H02K 1/22
, H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 15/16
, H02K 21/16
FI (9件):
F04B 39/00 106 D
, F04C 23/02 J
, F04C 29/00 T
, H02K 1/22 A
, H02K 1/27 501 K
, H02K 1/27 501 L
, H02K 1/27 501 M
, H02K 15/16 A
, H02K 21/16 M
Fターム (50件):
3H003AA05
, 3H003AB04
, 3H003AC03
, 3H003CE03
, 3H003CF05
, 3H029AA04
, 3H029AA13
, 3H029AB03
, 3H029BB24
, 3H029BB32
, 3H029CC07
, 3H029CC27
, 3H029CC30
, 5H002AA01
, 5H002AB07
, 5H002AB08
, 5H002AC05
, 5H002AE07
, 5H002AE08
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615BB16
, 5H615PP02
, 5H615PP07
, 5H615SS03
, 5H615SS05
, 5H615SS09
, 5H615SS15
, 5H615SS19
, 5H615SS53
, 5H615TT05
, 5H621AA02
, 5H621BB07
, 5H621BB10
, 5H621GA04
, 5H621HH01
, 5H621JK03
, 5H621JK05
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA06
, 5H622CA13
, 5H622CB04
, 5H622CB05
, 5H622DD02
, 5H622PP07
, 5H622PP10
, 5H622PP19
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
密閉型回転圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-183645
出願人:三洋電機株式会社
-
電動機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-155959
出願人:アイチ-エマソン電機株式会社
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