特許
J-GLOBAL ID:200903029529194998

型彫り方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-273689
公開番号(公開出願番号):特開平7-124812
出願日: 1993年11月01日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 エンドミルを用いて送り速度を一定にして移動しつつ、取代を急変しないようにして被加工物から複数の隆起を切削して型彫りすること。【構成】 大径の第1エンドミルを用いて、2つの隆起相互間にある被加工物の部分を残したまま、荒加工を行う、この第1エンドミルの外周面がそれらの隆起の表面に一致した後には、小径の第2エンドミルを用いて前記残った部分を中仕上加工して除去する。第2エンドミルの外径は、第1エンドミルの外径未満であって第1エンドミルの半径を超える値に選ぶ。第1エンドミルで荒加工する際には、頂部が最も高い隆起を先ず等高線モードで切削してゆき、その切削途中で、次に高い隆起の頂部に到達したときには、前記最も高い隆起と前記次に高い隆起とを連続して等高線モードで切削する。
請求項(抜粋):
被加工物を、エンドミルを用いて切削して複数の隆起を型彫りする方法において、複数の隆起の外形を単一の連続した等高線モードの軌跡で切削加工することを特徴とする型彫り方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-306149
  • 特開昭60-056846

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