特許
J-GLOBAL ID:200903029529670390

自動発注システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-142457
公開番号(公開出願番号):特開平8-315052
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】各端末装置で足りなくなった消耗品をネットワークに接続した中継装置を介してファクシミリ通信で発注し、発注作業の軽減を図る。【構成】端末装置4,5は足りなくなった消耗品の品番及び品名をネットワーク2,3を介して中継装置1に通知する。中継装置1のサプライ通知選択手段12は受信した欠品データを選択し、欠品データ記憶手段13に記憶する。発注リスト作成手段15は予め設定された時間毎に同一品番の発注数を集計した発注リストを作成する。ファクシミリ送信制御手段17は発注リストを発注先装置7に送信する。
請求項(抜粋):
端末装置とネットワークと中継装置を有し、端末装置はネットワークを介して中継装置に接続し、消耗品が無くなった場合に、無くなった消耗品の品番及び品名をネットワークを介して中継装置に通知し、中継装置はサプライ通知選択手段と欠品データ記憶手段と時間計数手段と発注リスト作成手段とファクシミリ送信制御手段を有し、サプライ通知選択手段はネットワークを介して接続した端末装置からの情報の中から欠品した消耗品の品番、品名及び端末装置の識別コードを含む欠品データを選択し欠品データ記憶手段に送り、欠品データ記憶手段はサプライ通知選択手段から受けた欠品データを記憶し、時間計数手段は一定時間毎に発注リスト作成手段及びファクシミリ送信制御手段に発注リストの作成及び送信を指示し、発注リスト作成手段は時間計数手段からの指示を受けると欠品データ記憶手段に記憶した各端末装置からの欠品データを基に同一品番の発注数を集計した発注リストを作成し、ファクシミリ送信制御手段は発注リスト作成手段が作成した発注リストを予めファクシミリ番号を記憶した発注先装置に送信することを特徴とする自動発注システム。
IPC (3件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/60 ,  H04N 1/00
FI (3件):
G06F 15/24 ,  H04N 1/00 Z ,  G06F 15/21 330
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-151765
  • 特開昭62-055758

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