特許
J-GLOBAL ID:200903029532535658

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082502
公開番号(公開出願番号):特開平8-015939
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 装置本体の占有面積の減少を図ること。装置本体内の熱の排出を効果的に行うこと。【構成】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、前記第一の支持手段の記録媒体を支持する支持面と第二の支持手段の前記記録媒体を支持する支持面とは、水平方向において光学手段を間に介在させて重なっている。また、前記第一の支持手段に支持されている記録媒体を送り出す給送位置と、前記転写手段による転写位置と、前記定着手段による定着位置と、を垂直方向において、この順に順次低い位置に配置したことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、像担持体と、前記像担持体に画像情報に応じた光を照射するための光学手段と、前記像担持体に形成された潜像を現像するための現像手段と、前記現像手段によって前記像担持体に形成されたトナー像を前記記録媒体に転写するための転写手段と、前記転写手段によって前記記録媒体に転写された前記トナー像を前記記録媒体に定着するための定着手段と、前記転写手段によって、前記像担持体に形成されたトナー像の転写を受ける転写位置へ搬送する前記記録媒体を支持する第一の支持手段と、前記転写手段によって前記記録媒体に転写された前記トナー像を前記定着手段によって定着された前記記録媒体を支持する第二の支持手段と、ここで、前記第一の支持手段の前記記録媒体を支持する支持面と前記第二の支持手段の前記記録媒体を支持する支持面とは、水平方向において前記光学手段を間に介在させて重なっている、を有し、前記第一の支持手段に支持されている記録媒体を送り出す給送位置と、前記転写手段による転写位置と、前記定着手段による定着位置と、を垂直方向において、この順に順次低い位置に配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 516 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 15/04 111 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 21/20
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-339678
  • 特開平3-231259
  • 特開昭60-168167
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