特許
J-GLOBAL ID:200903029535837515

インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130788
公開番号(公開出願番号):特開2000-324875
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 電動機の拾い上げ機能は、一過性の故障や停電時等のみに使用されるに過ぎない。【解決手段】 制御装置5は、通常運転制御部6と間欠運転制御部8をスイッチ10、11で切換えできるようにする。間欠運転制御部は、切換スイッチ9によって切換えたパターン発生器12〜14からのオン・オフパターンに従ってインバータ主回路1の間欠的な停止と拾い上げ機能による運転再開を繰り返す間欠運転をして省エネルギーを図る。パターン発生器12は手動設定されるオン・オフパターンを発生し、パターン発生器13は電動機の速度変動許容幅に制限したオン・オフパターンを発生し、パターン発生器14は電動機の速度変動許容幅に制限しかつインバータの電源に対する需要電力低減率から決定されるオン・オフパターンを発生する。
請求項(抜粋):
電動機の拾い上げ機能を有する制御装置によって電動機を速度制御するインバータにおいて、前記制御装置は、インバータ主回路の間欠的な停止と前記拾い上げ機能による運転再開を繰り返す間欠運転制御手段を備えたことを特徴とするインバータ。
Fターム (10件):
5H560AA10 ,  5H560EB01 ,  5H560HA07 ,  5H560HA08 ,  5H560HA10 ,  5H560JJ09 ,  5H560JJ19 ,  5H560SS01 ,  5H560SS07 ,  5H560XA12

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