特許
J-GLOBAL ID:200903029538777840
電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156183
公開番号(公開出願番号):特開平9-009483
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、電源装置において、電力供給能力を不要に増大させることなく、容量性負荷の場合でも確実に過電流を制限して、故障時の異常発熱や発火等を未然に防止する。【構成】 負荷に対する電源の供給をオンオフ制御するスイッチ手段(10)と負荷との間に配された負荷電流検出手段(4、5)で、負荷に流れる負荷電流を検出し、過電流判定手段(6)で負荷電流検出手段(4、5)で検出した負荷電流が、所定の電流値より大きいか否かを判定し、過電流制御手段(7、8、9)で過電流判定手段(6)の判定結果に基づいて、負荷電流が所定の電流値より大きい状態が所定の期間以上続いたときスイッチ手段(1)を遮断する。
請求項(抜粋):
電源と負荷との間に配され、当該負荷に対する上記電源の供給をオンオフ制御するスイッチ手段と、当該スイッチ手段と上記負荷との間に配され、上記負荷へ流れる負荷電流を検出する負荷電流検出手段と、当該負荷電流検出手段で検出した上記負荷電流が、所定の電流値より大きいか否かを判定する過電流判定手段と、当該過電流判定手段の判定結果に基づいて、上記負荷電流が上記所定の電流値より大きい状態が所定の期間以上続いたとき、上記スイッチ手段を遮断する過電流制御手段とを備えることを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
H02H 3/087
, G05F 1/56 320
FI (2件):
H02H 3/087
, G05F 1/56 320 A
引用特許:
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