特許
J-GLOBAL ID:200903029539107627

試用PP管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-134333
公開番号(公開出願番号):特開平9-297682
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】試用期間を越えての不正試用を防止し、ユーザによる試用開始日の設定を可能とし、また製品版の有償PPの正式購入時のソフトウェアの再インストールなしに該有償PPを使用可能とする試用PP管理システムの提供。【解決手段】有償契約又は試用設定が為されていない場合には実行不可の状態に設定してロードモジュールとして出荷用記憶媒体に格納された有償プログラムプロダクトのうち試用対象となる有償プログラムプロダクト(以下「試用PP」という)として利用者が選択した試用PPについて、該試用PPを構成するロードモジュールに対して試用状態にある旨の情報及び試用開始日付情報を設定し、該選択された試用PPの起動に際して、現在の日付が、試用開始日付情報から算出される試用期間の範囲内/範囲外であるかに応じて試用PPの起動の可/不可を制御する。
請求項(抜粋):
有償契約又は試用設定が為されていない場合には起動不可とされるように出荷時に予め設定されてなるロードモジュールを含む有償プログラムプロダクトのうち、利用者が選択した試用対象となる有償プログラムプロダクト(以下「試用PP」という)について、該試用PPを構成するロードモジュールに対して試用状態にある旨の情報及び入力された試用開始日付情報を設定し、該選択された試用PPの起動に際して、現在の日付が、前記試用開始日付情報から算出される試用期間の範囲内/範囲外に応じて前記試用PPの起動の可/不可を制御する、ことを特徴とする試用PP管理システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る