特許
J-GLOBAL ID:200903029539618826
自動走行掃除用ロボットの障害物感知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357899
公開番号(公開出願番号):特開平6-022884
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 超音波素子の配置を異なるようにして超音波素子の音波指向性の大きさに係わらず障害物の位置を正確に感知し得る自動走行掃除用ロボットの障害物感知装置を提供することである。【構成】 本体の正面に向かう中央面と前記中央面に対して90°で配置される一側面と前記中央面に対して45°で配置される他の一側面との3面版によりなって、本体の前方両側に設置される取付部材と、前記取付部材の3面にそれぞれ設置される第1、第2、第3超音波素子と前記超音波素子に連結される超音波測距回路とからなる超音波測距手段と、前記超音波測距手段の出力により障害物の有無を判断して本体の移動方向を制御する制御手段と、から構成される。
請求項(抜粋):
床面上で移動しながら自動に掃除を行う自動走行掃除用ロボットの障害物感知装置において、本体の正面に向かう中央面と前記中央面に対して90°で配置される一側面と前記中央面に対して45°で配置される他の一側面との3面版によりなって、本体の前方両側に配置される取付部材と、前記取付部材の3面にそれぞれ設置される第1、第2、第3超音波素子と前記超音波素子に連結される超音波測距回路とからなる超音波測距手段と、前記超音波測距手段の出力により障害物の有無を判断して本体の移動方向を制御する制御手段と、から構成されることを特徴とする自動走行掃除用ロボットの障害物感知装置。
IPC (2件):
A47L 9/00 102
, A47L 9/28
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