特許
J-GLOBAL ID:200903029540275312

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164700
公開番号(公開出願番号):特開2001-343796
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】プロセスカートリッジ着脱方式、接触帯電方式、転写式、クリーナーレスプロセスの画像形成装置において、非作像時での接触帯電部材2A中のトナーの吐き出しを促進することで、画像比率や通紙枚数に対応して長期にわたり安定して良好な画像形成が行えるようにする。【解決手段】プロセスカートリッジ13に関する情報を記憶し且つ記憶された情報が画像形成装置本体より読み出し/書き込み可能な記憶手段100を有し、該記憶手段100に記憶される情報が、少なくとも画像信号によって印字が行なわれた量に対応する印字量情報であり、画像形成装置の使用量を検知する使用量検知手段と、該使用量検知手段の結果に応じて、画像形成時に対する非画像形成時の補助手段12へのバイアス印加条件を可変制御する制御手段101を有すること。
請求項(抜粋):
少なくとも被帯電体と、帯電部材を被帯電体に当接させ、バイアス電圧を帯電部材に印加することで被帯電体の帯電を行う接触帯電手段とを包含していて画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジを有し、被帯電体の帯電処理面に静電潜像を形成する情報書き込み手段と、静電潜像をトナー像として現像する現像手段と、被帯電体に当接してバイアスを印加することによって前画像の履歴を消す補助手段と、被帯電体上のトナー像を転写材に転写する転写手段を有し、現像手段がトナー像を転写材に転写した後に被帯電体に残留した残トナー粒子を回収するクリーニング手段も兼ねる画像形成装置において、プロセスカートリッジに、プロセスカートリッジに関する情報を記憶し且つ記憶された情報が画像形成装置本体より読み出し/書き込み可能な記憶手段を有し、該記憶手段に記憶される情報が、少なくとも画像信号によって印字が行なわれた量に対応する印字量情報であり、プロセスカートリッジの使用量を検知する使用量検知手段と、該使用量検知手段の結果に応じて、画像形成時に対する非画像形成時の前記補助手段へのバイアス印加条件を可変制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/06 ,  G03G 21/00 510
FI (7件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 21/00 340
Fターム (49件):
2H003AA12 ,  2H003BB11 ,  2H003BB13 ,  2H003CC04 ,  2H027DA04 ,  2H027DA44 ,  2H027DA45 ,  2H027DD07 ,  2H027DE07 ,  2H027EA01 ,  2H027EA06 ,  2H027EC06 ,  2H027ED09 ,  2H027HB02 ,  2H027HB09 ,  2H027HB15 ,  2H027HB16 ,  2H027HB17 ,  2H035AA14 ,  2H035AB02 ,  2H035AC01 ,  2H068AA03 ,  2H068AA05 ,  2H068BB06 ,  2H068BB59 ,  2H068CA37 ,  2H068FA27 ,  2H068FC01 ,  2H068FC08 ,  2H068FC15 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA32 ,  2H071DA06 ,  2H071DA07 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077BA09 ,  2H077DA10 ,  2H077DB01 ,  2H077EA03 ,  2H077EA15 ,  2H077GA17

前のページに戻る