特許

J-GLOBAL ID：200903029541620099

制振材用共重合エマルション

発明者： 森広 重保 ,  宮脇 幸弘
出願人/特許権者： 株式会社日本触媒
代理人 (1件)： 安富 康男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-233188
公開番号（公開出願番号）：特開2003-042223
出願日： 2001年08月01日
公開日（公表日）： 2003年02月13日
要約：

【要約】【課題】 制振材配合物を構成するものとして好適に用いることができ、優れた加熱乾燥性と制振性とを発揮する水系制振材を与える制振材用共重合エマルションを提供する。【解決手段】 アクリル系単量体を必須とする単量体混合物を共重合してなる制振材用共重合エマルションであって、該制振材用共重合エマルションは、トルエン溶媒で測定したゲル分率が0〜45重量%であり、制振材配合物から形成される被膜の損失係数(tanδ)が0.15以上である制振材用共重合エマルション。

請求項（抜粋）：

アクリル系単量体を必須とする単量体混合物を共重合してなる制振材用共重合エマルションであって、該制振材用共重合エマルションは、トルエン溶媒で測定したゲル分率が0〜45重量%であり、制振材配合物から形成される被膜の損失係数(tanδ)が0.15以上であることを特徴とする制振材用共重合エマルション。

IPC (2件)：

F16F 15/02 ,  C08F220/00

FI (2件)：

F16F 15/02 Q ,  C08F220/00

Fターム (18件)：

3J048AA06 ,  3J048BD04 ,  3J048EA36 ,  3J048EA37 ,  3J048EA38 ,  4J100AB02P ,  4J100AJ01Q ,  4J100AJ02Q ,  4J100AJ08Q ,  4J100AJ09Q ,  4J100AL03P ,  4J100AL04P ,  4J100AL08P ,  4J100BC04 ,  4J100CA04 ,  4J100FA20 ,  4J100JA24 ,  4J100JA67

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 制振材組成物及び制振シート
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-304170   出願人：積水化学工業株式会社
• ビニル系架橋重合体およびその製造方法並びに制振材料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-162968   出願人：株式会社日本触媒