特許
J-GLOBAL ID:200903029542489905
カラー画像表示装置、カラー画像表示方法、プログラムおよび記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-149887
公開番号(公開出願番号):特開2006-330094
出願日: 2005年05月23日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】同じ色でも面積が大きくなると明度が高く見え、逆に面積が小さくなると明度が低く見えるという色彩の面積効果によって重要な色の見た目の色が異なって見えてしまう現象を抑制して、好ましい色再現を実現できる表示装置を提供する。 【解決手段】1画面分のカラー表示用データを格納する格納手段32と、明度を補正する対象色を指定する対象色指定手段34と、カラー表示用データのうちの対象色を有する連続した画素の数を積算して対象色を有する連続した画素が占める対象色面積を算出する対象色面積算出手段42と、1画面の全画像面積に対する対象色面積の比に基づいて、対象色を有する連続した画素の明度データを変更する明度補正手段46と、明度データを変更した後の対象色を有する連続した画素のデータを含めて1画面分のカラー表示用データに基づいてカラー表示する表示手段48とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1画面分のカラー表示用データを格納する格納手段と、
明度を補正する対象色を指定する対象色指定手段と、
前記カラー表示用データのうちの前記対象色を有する連続した画素の数を積算して、前記対象色を有する連続した画素が占める対象色面積を算出する対象色面積算出手段と、
前記1画面分のカラー表示用データが占める全画像面積に対する前記対象色面積の比に基づいて、前記比が大きいほど暗くなり前記比が小さいほど明るくなるように、前記対象色を有する連続した画素の明度データを変更する、明度補正手段と、
明度データを変更した後の前記対象色を有する連続した画素のデータを含めて、前記1画面分のカラー表示用データに基づいてカラー表示する表示手段とを備えたカラー画像表示装置。
IPC (6件):
G09G 5/02
, H04N 1/46
, G09G 5/06
, H04N 1/60
, G06T 1/00
, H04N 9/64
FI (6件):
G09G5/02 B
, H04N1/46 Z
, G09G5/06
, H04N1/40 D
, G06T1/00 510
, H04N9/64 Z
Fターム (57件):
5B057AA20
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC19
, 5C066CA17
, 5C066EA07
, 5C066EB01
, 5C066GA01
, 5C066HA01
, 5C066JA02
, 5C066KD01
, 5C066KE01
, 5C066KE07
, 5C066KE17
, 5C077MP08
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PP35
, 5C077PP61
, 5C077PQ19
, 5C077PQ23
, 5C079HB01
, 5C079HB06
, 5C079LA02
, 5C079LB00
, 5C079MA04
, 5C079MA17
, 5C079NA06
, 5C082AA01
, 5C082AA32
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA33
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BA36
, 5C082BB51
, 5C082CA11
, 5C082CA12
, 5C082CB06
, 5C082DA71
, 5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-156372
出願人:ミノルタ株式会社
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