特許
J-GLOBAL ID:200903029542822205

音声記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104724
公開番号(公開出願番号):特開2002-305581
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 音声記録再生装置において、記録する時刻情報を補正する。【解決手段】 通信回線から入力される通話の音声を記録及び再生する音声記録再生装置において、通信回線の通話の開始と終了を検出する通話検出手段と、通信回線から入力される音声及びインデックスデータを記録する記録手段と、通話検出手段の検出結果に基づいて記録手段を制御する制御手段と、制御手段内に設けられインデックスデータに記録する時刻を計時する第1の計時手段と、制御手段外に設けられ時刻を計時する第2の計時手段と、第2の計時手段の時刻を合わせる時刻合わせ手段と、一定時間毎に第1の計時手段と第2の計時手段の時刻の差を補正値とし補正値を第1の計時手段の時刻と対応させて補正表として作成する補正表作成手段とを備え、制御手段は第1の計時手段の時刻情報に補正値を用いて演算して記録手段によってインデックスデータに記録する。
請求項(抜粋):
通信回線を介して入力される通話の音声を記録及び再生する音声記録再生装置において、前記通信回線の通話の開始と終了を検出する通話検出手段と、前記通信回線から入力される音声を記録する第1の記録手段と、前記第1の記録手段に記録される音声に関連するインデックスデータを記録する第2の記録手段と、前記通話検出手段の検出結果に基づいて前記第1の記録手段及び前記第2の記録手段の記録を制御する制御手段と、制御手段内に設けられインデックスデータに記録する時刻を計時する第1の計時手段と、制御手段外に設けられ時刻を計時する第2の計時手段と、第2の計時手段の時刻を合わせる時刻合わせ手段と、一定時間毎に第1の計時手段と第2の計時手段の時刻の差を補正値とし該補正値を第1の計時手段の時刻と対応させて補正表として作成する補正表作成手段とを備え、前記制御手段は、前記第1の計時手段の時刻情報に前記補正値を用いて演算して前記第2の記録手段によってインデックスデータに記録する制御を行うことを特徴とする音声記録再生装置。
IPC (2件):
H04M 1/656 ,  G10L 19/00
FI (3件):
H04M 1/656 ,  G10L 9/18 J ,  G10L 9/18 H
Fターム (6件):
5D045DB10 ,  5K039AA02 ,  5K039BB01 ,  5K039CC07 ,  5K039EE22 ,  5K039KK09

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