特許
J-GLOBAL ID:200903029543705148

表示位置変更装置、表示位置変更方法、表示位置変更プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小笠原 吉義 ,  森田 寛 ,  岡田 光由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-358979
公開番号(公開出願番号):特開2004-192306
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】ユーザの頭部の動作により表示装置に表示されている複数の表示物の表示位置を変更することで、隠れている表示物を見やすくしたり、操作対象となる表示物を簡単に変更できるようにする技術の提供を目的とする。【解決手段】頭部動作検出装置を使ってユーザの頭部の動くことが検出される場合に、最も手前に表示されている表示物を頭部の動き方向とは逆方向へ移動させる。また、ユーザの頭部が一定方向に動いていく場合に、頭部動作検出装置の検出値の指す注目対象の表示物を特定して、注目対象の表示物よりも手前に表示されている表示物を頭部の動き方向とは逆方向へ移動させるとともに、注目対象の表示物を頭部の動き方向へ移動させる。また、頭部動作検出装置の検出値の指す注目対象の表示物を特定して、頭部の動きが一定時間ないときなどに、注目対象の表示物を最も手前の位置へ移動させたり、入力装置の操作対象とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前後の重なりをもって表示装置に表示される表示物の表示位置を変更する表示位置変更装置であって、 ユーザの頭部の位置・角度・加速度・角速度の一部または全てを検出する頭部動作検出装置の検出値を入力する手段と、 上記検出値に従って、表示装置に表示される表示物の表示位置を変更する手段とを備えることを、 特徴とする表示位置変更装置。
IPC (3件):
G06F3/00 ,  G01D21/00 ,  G06F3/033
FI (3件):
G06F3/00 680Z ,  G01D21/00 A ,  G06F3/033 310Y
Fターム (18件):
2F076BA01 ,  2F076BB01 ,  2F076BD05 ,  2F076BD12 ,  2F076BD15 ,  2F076BD17 ,  2F076BD19 ,  2F076BE04 ,  2F076BE05 ,  2F076BE09 ,  2F076BE10 ,  2F076BE12 ,  5B087AA09 ,  5B087BC05 ,  5B087CC26 ,  5B087CC31 ,  5B087DD03 ,  5B087DE05

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