特許
J-GLOBAL ID:200903029544712601
深溝玉軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩木 謙二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321261
公開番号(公開出願番号):特開平9-144763
出願日: 1995年11月16日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【目的】 薄金属板を用いて外輪及び内輪を形成し、製作工程の簡略化及び軽量化が図れると共に、コストダウンの実現化が図れ、かつ転動体を介して受ける荷重をバックアップする機能を付与せしめた深溝玉軸受を提供することである。【構成】 薄金属板をプレス成形して外輪1と内輪11とが形成され、外輪1は、外面側3と内面側7とが背中合わせ状に形成され、内面側7の軌道面が凹状に形成されて軌道溝9が形成されると共に、内面側軌道溝9の凹状と背中合わせ状に外面側3には荷重バックアップ部5が凹状に形成されてなり、内輪11は、外面側13と内面側17とが背中合わせ状に形成され、外面側13の軌道面が凹状に形成されて軌道溝15が形成されると共に、外面側軌道溝15の凹状と背中合わせ状に内面側17には荷重バックアップ部19が凹状に形成されてなる。
請求項(抜粋):
薄金属板をプレス成形して外輪と内輪とが形成され、上記外輪は、外面側と内面側とが背中合わせ状に形成され、上記内面側の軌道面が凹状に形成されて軌道溝が形成されると共に、上記内面側軌道面の凹状位置と背中合わせ状の外面側位置には荷重バックアップ部が凹状に形成されてなり、一方上記内輪は、外面側と内面側とが背中合わせ状に形成され、上記外面側の軌道面が凹状に形成されて軌道溝が形成されると共に、上記外面側軌道溝の凹状位置と背中合わせ状の内面側位置には荷重バックアップ部が凹状に形成されてなることを特徴とする深溝玉軸受。
IPC (2件):
FI (2件):
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