特許
J-GLOBAL ID:200903029544939894

炊飯調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311967
公開番号(公開出願番号):特開平10-151067
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、炊飯鍋(1) を取り出し自在に収容して加熱する加熱室(30)と、加熱室(30)内に設けられ且炊飯鍋(1) を水平方向に移動自在に支持する支持手段(12)と、炊飯鍋(1) の底部の被検知面に密着してその部分の温度を検知するように加熱室(30)の下部に設けられた感熱部(2) とを具備する炊飯調理器に関するもので、安価に生産できるようにするとともに前記感温部の作動不良を生じさせにくくすること。【解決手段】 感熱部(2) を加熱室(30)の底部に昇降自在に設けると共に付勢手段(22)により上方に付勢し、炊飯鍋(1) の前記被検知面に続く面の炊飯鍋(1) の押し込み方向の前方に、前方に向かって下向きに形成された傾斜面からなる押え部(14)を連設し、感熱部(2) の最上昇位置を前記被検知面の高さよりも高く設定したこと。
請求項(抜粋):
炊飯鍋を前面開口から出し入れ自在に収容して加熱する為の加熱室と、前記加熱室内に設けられ且前記炊飯鍋を水平方向に移動自在に支持する支持手段と、前記炊飯鍋の底部の被検知面に密着してその温度を検知するように前記加熱室の下部に設けられた感熱部とを具備する炊飯調理器において、前記感熱部を前記加熱室の底部に昇降自在に設けると共に付勢手段により上方に付勢し、前記炊飯鍋の前記被検知面に続けてその奥側には手前側に向かって下向きに形成された傾斜面からなる押え部を連設し、前記感熱部の頂面の最上昇位置を前記被検知面の高さよりも高く設定したことを特徴とする炊飯調理器。
IPC (3件):
A47J 27/00 105 ,  A47J 37/06 366 ,  F24C 3/12
FI (3件):
A47J 27/00 105 Z ,  A47J 37/06 366 ,  F24C 3/12 J

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