特許
J-GLOBAL ID:200903029545923460

無線通信システム、無線通信装置、無線通信方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-111016
公開番号(公開出願番号):特開2008-271150
出願日: 2007年04月19日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】無線通信システム、無線通信装置、無線通信方法およびプログラムを提供すること。【解決手段】他の無線通信装置と非接触通信を行い、前記他の無線通信装置から所定の設定データを受信する第1の通信部と、前記他の無線通信装置と無線接続が可能な第2の通信部と、前記第1の通信部により受信された前記無線接続に必要な前記設定データを用いて前記第2の通信部と前記他の無線通信装置とを前記無線接続させる制御部と、前記無線接続が切断される前に前記設定データを記憶媒体に記録するデータ処理部と、を備え、前記制御部は、前記第2の通信部を他の無線通信装置と再無線接続させる際、前記記憶媒体に記録された前記設定データを用いることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1の無線通信装置と第2の無線通信装置とを含む無線通信システムであって: 前記第1の無線通信装置は、前記第1の無線通信装置と第2の無線通信装置との無線接続のために必要な設定データを非接触通信方式により前記第2の無線通信装置に送信する非接触通信部を備え、 前記第2の無線通信装置は、 前記第1の無線通信装置から非接触通信方式により送信された前記設定データを受信する第1の通信部と; 前記第1の無線通信装置と無線接続が可能な第2の通信部と: 前記第1の通信部により受信された前記設定データを用いて前記第2の通信部と前記第1の無線通信装置とを前記無線接続させる制御部と; 前記無線接続が切断される前に前記設定データを記憶媒体に記録するデータ処理部と; を備え、 前記制御部は、前記第2の通信部を前記第1の無線通信装置と再無線接続させる際、前記記憶媒体に記録された前記設定データを用いることを特徴とする、無線通信システム。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04B7/26 109M ,  H04L12/28 300Z
Fターム (18件):
5K033AA03 ,  5K033AA05 ,  5K033CB01 ,  5K033CC01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033EC01 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067EE35 ,  5K067GG07 ,  5K067GG21 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (1件)

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