液晶表示装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：根本進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-351132
公開番号（公開出願番号）：特開平7-199169
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月04日
要約：

【要約】【構成】一方の基板1側に設けられる共通電極5と他方の基板2側に設けられる画素電極6との間に発生する電界の方向に応じ、両基板1、2間に保持される液晶7の分子の配列方向が変化する。その電界発生時に液晶を透過する光を集光することができるように、一方の基板1側に共通電極欠如領域19が設けられている。【効果】本発明の液晶表示装置によれば、開口率を実質的に大きくして表示輝度を向上することができる。

請求項（抜粋）：

相対向する基板と、一方の基板側に設けられる共通電極と、他方の基板側に設けられる画素電極と、両基板間に保持される液晶とを備え、両電極間に発生する電界の方向に応じて液晶分子の配列方向が変化する液晶表示装置において、その電界発生時に液晶を透過する光を集光することができるように、一方の基板側に共通電極欠如領域が設けられていることを特徴とする液晶装置。

IPC (4件)：

G02F 1/1333 500 , G02F 1/1335 510 , G02F 1/1335 520 , G02F 1/136 500

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