特許
J-GLOBAL ID:200903029546058364

能動プログラマブル・マトリックスデバイス用の装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-513452
公開番号(公開出願番号):特表平11-512605
出願日: 1996年09月06日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】顕微様式で制御された反応を能動的に行うための自己アドレッサブルな自己アセンブリング微小電気系を利用した、分析生物学的な診断、分析ならびに多工程および重複反応を行うための系。好ましくは、流体系がバイオチップの活性領域を横切って試料を流動させて、診断効率を向上させる。好ましくは、該流体系はウインドウを有するフローセルを含む。バイオチップの電極のパルス化活性は、生物試料内の物質のより完全なサンプリングを可能とする流体系と共に有利に用いる。改善された検出系は、液体光案内のごとき光案内の中に配された光ファイバーのごとき好ましくは同軸に指向された励起ファイバーを利用する。このようにして、小寸法系を蛍光造影することができる。非常に自動化されたDNA診断系が得られる。電子的変性の間の蛍光信号の乱れを、分析および診断の目的のために詳細にし、分析した。かかる蛍光乱れ情報を他の情報と結合して、改善された分析を提供する。DNAフィンガープリンティングは、所定の長さのDNAフラグメントと試験部位の捕捉配列とのDNAフラグメントを用い、ついで、脱ハイブリダイズさせるごとき、該ハイブリダイゼーションに作用するのに必要な逆転バイアスのレベルを決定し、DNAの長さを決定する。
請求項(抜粋):
活性領域を有するバイオチップ、および 該バイオチップの活性領域上に試料を流動させる流体系を含んでなる、該試料と該バイオチップの活性領域との間の生物反応の検出を向上させるための装置。
IPC (5件):
C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 27/327 ,  G01N 33/566
FI (5件):
C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/566 ,  C12N 15/00 A ,  G01N 27/30 351

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