特許
J-GLOBAL ID:200903029546816641
僅かな収縮率を有する光硬化可能な樹脂
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-516988
公開番号(公開出願番号):特表2000-506553
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】特に脂肪族の薄層エポキシ化合物とともにこの薄層エポキシ化合物中で可溶性のポリヒドロキシル化合物、塩基および陽イオン硬化のための光開始剤を含有する、レーザーステレオリソグラフィー法に適当な光硬化可能な樹脂が提案されている。
請求項(抜粋):
殊にステレオリソグラフィー法により三次元構造体を製造するための光硬化可能な樹脂において、次の成分: A)少なくとも1つの液状エポキシ化合物、 B)この液状エポキシ化合物中で可溶性の、少なくとも2個の脂肪族OH基を有するポリヒドロキシル化合物、 C)陽イオン性硬化のための光開始剤または光開始剤系および D)安定のための微少量の塩基を含有し、この場合この樹脂組成物は、アクリレートおよびビニルエーテルを含有しておらず、その際に塩基としてトリアルキル-またはアルカノール-アミン誘導体が含有されており、かつ25°Cで5000mPa.s未満の粘度を有している、殊にステレオリソグラフィー法により三次元構造体を製造するための光硬化可能な樹脂。
IPC (2件):
FI (2件):
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