特許
J-GLOBAL ID:200903029548668445
サンプルの支持機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273964
公開番号(公開出願番号):特開2003-083412
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】膨大な数のサンプルを効率的に処理する。【解決手段】内周側に左ネジがネジ結合するネジ溝が形成された凹部を備えた第1の部材と、内周側に右ネジがネジ結合するネジ溝が形成された凹部を備えた第2の部材と、棒状体の一方側に第1の部材のネジ溝とネジ結合可能な左ネジが形成されるとともに他方側に第2の部材のネジ溝とネジ結合可能な右ネジが形成され、左ネジと右ネジとのいずれか一方の端部にサンプルを支持する支持部を備えた支持部材と、第1の部材または第2の部材のいずれか一方を凹部の延長方向回りに回転する回転手段とを有する。
請求項(抜粋):
内周側に左ネジがネジ結合するネジ溝が形成された凹部を備えた第1の部材と、内周側に右ネジがネジ結合するネジ溝が形成された凹部を備えた第2の部材と、棒状体の一方側に前記第1の部材のネジ溝とネジ結合可能な左ネジが形成されるとともに他方側に前記第2の部材のネジ溝とネジ結合可能な右ネジが形成され、前記左ネジと前記右ネジとのいずれか一方の端部にサンプルを支持する支持部を備えた支持部材と、前記第1の部材または前記第2の部材のいずれか一方を前記凹部の延長方向回りに回転する回転手段とを有し、前記支持部にサンプルが支持された前記支持部材を支持する前記第1の部材または前記第2の部材のいずれか一方を、前記回転手段が前記凹部の延長方向回りに回転させる方向を左回りまたは右回りのいずれかに変更することにより、前記第1の部材または前記第2の部材のいずれか一方に固定されている前記支持部材を、前記第1の部材または前記第2の部材のいずれか他方に支持させるものであるサンプルの支持機構。
IPC (2件):
FI (3件):
F16H 25/20 E
, F16H 25/20 B
, G01N 23/207
Fターム (13件):
2G001AA01
, 2G001BA18
, 2G001CA01
, 2G001PA01
, 2G001PA02
, 2G001PA11
, 2G001PA12
, 2G001SA07
, 3J062AA51
, 3J062AB21
, 3J062AC07
, 3J062CD02
, 3J062CD23
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