特許
J-GLOBAL ID:200903029557939435

ブラウン管ガラス成形用プランジャおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029606
公開番号(公開出願番号):特開平9-227142
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】プランジャの温度差に基づくガラス製品の欠点をなくす。【解決手段】プランジャの成形面の内部に、空気層102と、熱伝導性の良好な銅層101とを、銅層101が外側に空気層102が内側になるようにして、厚み方向に積層して内蔵させ、プランジャ本体部分と銅層101とは、プランジャ本体部分と銅層101の各々の成分が拡散しあった拡散層を介して接合されているブラウン管ガラス成形用プランジャ。
請求項(抜粋):
プランジャの少なくとも1部の厚み方向の内部に、断熱層と、熱伝導性の良好な金属または合金からなる熱伝導層とを、熱伝導層が外側に断熱層が内側になるようにして、厚み方向に積層して内蔵させ、プランジャ本体部分と熱伝導層とは、プランジャ本体部分と熱伝導層の各々の成分が拡散しあった拡散層を介して接合されていることを特徴とするブラウン管ガラス成形用プランジャ。
IPC (2件):
C03B 11/12 ,  H01J 9/24
FI (2件):
C03B 11/12 ,  H01J 9/24 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る