特許
J-GLOBAL ID:200903029561164413

液晶用エッジ型バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津田 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143636
公開番号(公開出願番号):特開平8-005841
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】導光体2の熱変形を低減し、反射手段3,4と組み合わせた導光体2の機能を長期間にわたり良好に維持すると共に、軽量化や輝度向上をも図る。【構成】導光体2に、熱変形温度が摂氏123度に達し、吸水性が0.01%以下で、比重が1.01、屈折率が1.53nd25という特性をもつ透明な非晶質ポリオレフィン系樹脂板を用い、導光体2に反り等の熱変形が生じないようにして、自動車用ナビゲーターモニター等の高温仕様に耐え得るようにすると共に、軽量化及び輝度向上をも実現した。
請求項(抜粋):
側方から入射する光を板厚内に導く導光体(2)を備え、裏面に設ける反射手段(3,4)により前面に配置する液晶表示パネル(7)に光を照射する液晶用エッジ型バックライト装置において、前記導光体(2)に、熱変形温度が摂氏120度を超える透明な非晶質ポリオレフィン系樹脂板を用いていることを特徴とする液晶用エッジ型バックライト装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (1件)

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