特許
J-GLOBAL ID:200903029562736720

部材の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313638
公開番号(公開出願番号):特開平6-165342
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 がたつきがなく、かつ確実に結合することができる部材の取付構造の提供。【構成】 被取付部材19と、被取付部材19に取付けられる第1の部材27と、第1の部材27に取付られる第2の部材29とを備え、被取付部材19に係合部21と係止穴23とを設け、第1の部材27に、係合部21が係合される係合凹部13と、係止穴23に係止される係止突起17を有する可撓性係止腕15とを設け、係合凹部13に係合部21を係合し、係止穴23に係止突起17を係止して、被取付部材19に第1の部材27を取付ける部材の取付構造であって、第1の部材27の可撓性係止腕15の背面側に凹部31を設けると共に、第2の部材29に凹部31に挿入され可撓性係止腕15の背面を押圧する凸部33を設ける。
請求項(抜粋):
被取付部材と、この被取付部材に取付けられる第1の部材と、この第1の部材に取付られる第2の部材とを備え、前記被取付部材に係合部と係止穴とを設け、前記第1の部材に、前記係合部が係合される係合凹部と、前記係止穴に係止される係止突起を有する可撓性係止腕とを設け、前記係合凹部に前記係合部を係合し、前記係止穴に前記係止突起を係止して、前記被取付部材に前記第1の部材を取付ける部材の取付構造であって、前記第1の部材の可撓性係止腕の背面側に凹部を設けると共に、前記第2の部材に前記凹部に挿入され前記可撓性係止腕の背面を押圧する凸部を設けたことを特徴とする部材の取付構造。
IPC (3件):
H02G 3/08 ,  H02G 3/14 ,  H02G 3/16

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