特許
J-GLOBAL ID:200903029562908785
マンホール耐震ジョイント
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216680
公開番号(公開出願番号):特開2003-027515
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 耐震性に優れ、かつ、コストの削減と施工時間の短縮を図ることのできるマンホール耐震性ジョイントを提供する。【解決手段】 マンホール6の削孔部6aに枝管7を挿入した状態で、前記マンホール6と枝管7とを連結するためのジョイントであって、枝管7の末端部に嵌合し,内端部が削孔部6a内に侵入位置する剛性管1と、剛性管1の外周内端に嵌合し且つ外周面が削孔部6aに弾接する弾性シール材2と、剛性管1の外周外端に嵌合する大径部3eと,枝管7に嵌合する小径部3fとを有すると共に,前記剛性管1と枝管7とに跨がって嵌合する弾性嵌着材3と、弾性嵌着材3の小径部3fおよび大径部3eに巻回される締付バンド4と、剛性管1の内周面から,該内周面に垂直に,マンホール6の削孔部6aに打ち込まれるボルト5と、で構成する。
請求項(抜粋):
マンホール(6)の削孔部(6a)に枝管(7)を挿入した状態で前記マンホールと枝管とを連結するためのジョイントであって、マンホールの削孔部内に嵌込む環状弾性シール材と、弾性シール材(2)内に内端を嵌込む剛性管(1)と、剛性管の内周面から該内周面に垂直に環状弾性シール材を貫いてマンホールの削孔部に打ち込まれるボルト(5)と、剛性管内に内端を嵌込まれる枝管と、剛性管の外周面外端に嵌合する大径部(3e)と,枝管に嵌合する小径部(3f)とを有し,且つ剛性管と枝管とに跨がって嵌合する環状弾性嵌着材(3)と、弾性嵌着材の小径部外周および大径部外周に巻回される締付バンド(4)とからなるマンホール耐震ジョイント。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D047BA27
, 2D063DA27
, 2D063DA28
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