特許
J-GLOBAL ID:200903029564013050

走行位置表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-194579
公開番号(公開出願番号):特開平9-044087
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 地域や施設を選択しその周辺地図を表示した際、選択した地名または施設名を地図上に強調して表示する。【構成】 索引から選択した地名または施設名である索引取得文字列が読み込まれた地図表示データ内に含まれるか検索し、含まれていない場合は、索引取得文字列を索引データから取得された座標に強調して描画し、その文字列を中心にして表示する。索引取得文字列が地図表示データ内に含まれていた場合は、地図表示データ内の文字列の座標位置と索引データ内の座標位置との間の距離を計算し、この距離から地図表示データ内の文字列が表示画面上に表示できないと判定された時は索引データ内の座標に索引取得文字列を強調して描画し、索引取得文字列を中心にして表示する。
請求項(抜粋):
自車位置を検出する自車位置検出手段と、道路情報や地名を記憶する地図表示データ記憶手段と、地名や施設名称を索引化し、地名や施設名の指す位置を座標データとして記憶する索引データ記憶手段と、地域または施設を選択し、前記索引データ記憶手段から座標データを読み出す手段と、前記読み出された座標データに対応する地図データを前記地図表示データ記憶手段から読み出し表示する表示手段と、前記読み出された地図表示データ内に前記選択した地名または施設名である索引取得文字列が有るか判定する第1判定手段と、前記第1判定手段で索引取得文字列が有ると判定された時に、読み出された座標データとそれに対応する地図表示データ内の索引取得文字列の表示位置との間の距離を計算し、その計算結果から索引データ記憶手段の座標データを中心として前記表示手段の表示画面に表示した際に地図表示データの索引取得文字列が表示されるか判定する第2判定手段と、前記第2判定手段で表示画面内に文字列が表示されると判定された時はその文字列を強調して表示するとともに、前記第1判定手段で索引取得文字がないと判定された時及び前記第2判定手段が表示できないと判定された場合には中央に文字列を強調して表示する表示制御手段とを具備してなる走行位置表示装置。
IPC (3件):
G09B 29/10 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/137
FI (3件):
G09B 29/10 A ,  G01C 21/00 C ,  G08G 1/137

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