特許
J-GLOBAL ID:200903029567813405
ポリ乳酸系フィルムおよびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134764
公開番号(公開出願番号):特開2002-327107
出願日: 2001年05月02日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 生分解性を有し、柔軟性や耐衝撃性に優れ、可塑剤のブリードアウトを抑制して製膜性や印刷性に優れたポリ乳酸系フィルムを提供する。【解決手段】 ポリ乳酸とガラス転移温度が0°C以下の生分解性脂肪族-芳香族共重合ポリエステルとを、(ポリ乳酸)/(生分解性脂肪族-芳香族共重合ポリエステル)=95/5〜30/70(質量%)の範囲で配合する。このポリ乳酸と生分解性脂肪族-芳香族共重合ポリエステルとの合わせて100質量部に対し、可塑剤を5〜30質量%、無機質充填材を5〜40質量%の範囲で配合して樹脂組成物を作成する。この樹脂組成物を加熱溶融して、インフレーション法によりフィルム化する。
請求項(抜粋):
ポリ乳酸とガラス転移温度が0°C以下の生分解性脂肪族-芳香族共重合ポリエステルと可塑剤と無機質充填材とを構成成分とする樹脂組成物からなることを特徴とするポリ乳酸系フィルム。
IPC (5件):
C08L 67/04 ZBP
, C08J 5/18 CFD
, C08K 3/00
, C08K 5/10
, C08L 67/02
FI (5件):
C08L 67/04 ZBP
, C08J 5/18 CFD
, C08K 3/00
, C08K 5/10
, C08L 67/02
Fターム (27件):
4F071AA43
, 4F071AA44
, 4F071AA86
, 4F071AB01
, 4F071AC10
, 4F071AE04
, 4F071AH04
, 4F071BB09
, 4F071BC01
, 4J002CF05X
, 4J002CF08X
, 4J002CF19W
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002EH047
, 4J002EH097
, 4J002EH157
, 4J002FD016
, 4J002FD027
, 4J002FD149
, 4J002FD179
, 4J002GG02
引用特許:
前のページに戻る