特許
J-GLOBAL ID:200903029568311101

圧着はがき

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-223611
公開番号(公開出願番号):特開2007-038466
出願日: 2005年08月02日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 圧着はがきにおいて、目の不自由な人にもはがきの内容を知ることのできるものの提供。【解決手段】 長尺矩形紙6の表紙領域3と第1領域4との境に山折り線1が設けられ、第1領域4と第2領域5との境に谷折り線2が設けられたものにおいて、山折り線1上に孔8を穿設し、山折り線1を折り返して、そこに欠切部を形成し、欠切部に隣接した位置に二次元コード9を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
長手方向に三つの領域である表紙領域(3) と第1領域(4) と第2領域(5) とを順に有し、表紙領域(3) と第1領域(4) との境に山折り線(1) が設けられ、第1領域(4) と第2領域(5) との境に谷折り線(2) が設けられる長尺矩形紙(6) を、前記夫々の境でつづら折りにすると共に、平面方向に互いに圧着し、接合してなる圧着はがき(7) において、 前記第2領域(5) の幅を前記第1領域(4) および表紙領域(3) の幅より僅かに大として、前記圧着されたとき、前記山折り線(1) が前記第2領域(5) 内に位置し、 前記山折り線(1) の上には、その山折り線(1) が中央を横断するように、孔(8) が穿設され、前記圧着状態ではその孔(8)の中央 で折り曲げられて半孔となる欠切部(8a)が構成され、 その欠切部(8a)に隣接した前記表紙領域(3) および/または第1領域(4) に、目の不自由な人用の二次元コード(9) が設けられたことを特徴とする圧着はがき。
IPC (3件):
B42D 15/02 ,  G06K 7/00 ,  G09B 21/00
FI (3件):
B42D15/02 501B ,  G06K7/00 U ,  G09B21/00 D
Fターム (3件):
2C005WA03 ,  5B072CC24 ,  5B072DD02

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