特許
J-GLOBAL ID:200903029569149430

可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-175885
公開番号(公開出願番号):特開2004-047463
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】簡単かつ安価に製造可能な可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルを提供する。【解決手段】本発明の可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルは、少なくとも2つの不織布層間に埋め込まれている少なくとも1つの信号線からなり、不織布層が、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリオレフィン繊維、シンジオタクチックポリスチレン繊維、ポリスルホン繊維及び/又はガラス繊維のみからなり、不織布層の繊維又はフィラメント間の孔が、結合剤を充填されていることによって、少なくとも500 Vの絶縁耐力及び/又は、140 °Cの温度で24時間経過させた後、最大0.05%の寸法変化しか生じない寸法安定性を示す強さを有することを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも2つの不織布層間に埋め込まれている少なくとも1つの信号線からなる可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブルであって、 前記不織布層が、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリオレフィン繊維、シンジオタクチックポリスチレン繊維、ポリスルホン繊維及び/又はガラス繊維のみからなり、前記不織布層の繊維又はフィラメント間の孔が、結合剤を充填されていることによって、少なくとも500 Vの絶縁耐力及び/又は、140 °Cの温度で24時間経過させた後、最大0.05%の寸法変化しか生じない寸法安定性を示す強さを有する可撓性のリボンケーブル又はフラットケーブル。
IPC (5件):
H01B7/08 ,  D04H3/12 ,  H01B11/22 ,  H01B13/00 ,  H02G3/38
FI (5件):
H01B7/08 ,  D04H3/12 ,  H01B11/22 ,  H01B13/00 525D ,  H02G3/28 F
Fターム (20件):
4L047AA05 ,  4L047AA14 ,  4L047AA21 ,  4L047AA23 ,  4L047AA26 ,  4L047AB03 ,  4L047BA08 ,  4L047BA13 ,  4L047CA05 ,  4L047CB10 ,  5G311CA01 ,  5G311CB01 ,  5G311CB04 ,  5G311CD03 ,  5G319HB10 ,  5G319HC05 ,  5G319HE07 ,  5G363AA08 ,  5G363BA02 ,  5G363DC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-154346

前のページに戻る