特許
J-GLOBAL ID:200903029569267343
除草剤組成物、除草剤の効力を改善するための活性促進剤および栽培植物を処理するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 郁男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-505601
公開番号(公開出願番号):特表平9-500892
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】それ自体公知の1つ以上の活性配合剤、例えばベンゾフラン、ビピリジン、ヒドロキシベンゾニトリル、カルバモイルフェニールカルバメート、ピリダジン、キノリン、スルフォニル尿素およびトリアジン除草剤と、該活性配合剤の効能を改善するための1つ以上の活性促進剤とを含む除草剤組成物である。本発明によれば、この除草剤は次の一般式(I)(ここで、R1、R2、R3およびR4は次の式を満たす、互いに独立した基であり、ここで、基AおよびBの一方は水素であり、他方は下級アルキル基であり、p+q=5〜150であり、n=1〜6であり、よって式(1)の化合物の分子量は約1000〜40000の範囲内にある)を有するテトラアルコキシル化アルキルジアミンである少なくとも1つの活性促進剤を含む。
請求項(抜粋):
それ自体公知の、好ましくはベンゾフラン、ビピリジン、ヒドロキシベンゾニトリル、カルバモイルフェニルカルバメート、ピリダジン、キノリン、スルフォニル尿素およびトリアジン除草剤である、1種以上の活性成分と、該活性成分の効能を向上するための1つ以上の活性促進剤を含む除草剤組成物において、 活性促進剤が下記一般式(I): 式中、R1、R2、R3およびR4は次の式 (基AおよびBの一方は水素であり、他方は下級アルキル基であり 、p+q=5〜150である、) で表わされる互いに独立した基である、 n=1〜6である、 で表わされる分子量が約1000〜40000のテトラアルコキシル化アルキルジアミンであることを特徴とする除草剤組成物。
IPC (12件):
A01N 25/00 101
, A01N 25/04 102
, A01N 25/06
, A01N 25/30
, A01N 37/34 106
, A01N 43/12
, A01N 43/42 101
, A01N 43/58
, A01N 43/60 101
, A01N 43/707
, A01N 47/22
, A01N 47/42
FI (12件):
A01N 25/00 101
, A01N 25/04 102
, A01N 25/06
, A01N 25/30
, A01N 37/34 106
, A01N 43/12 A
, A01N 43/42 101
, A01N 43/58 B
, A01N 43/60 101
, A01N 43/707
, A01N 47/22 F
, A01N 47/42
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