特許
J-GLOBAL ID:200903029569714790
フレーム間平均処理方法および超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-260960
公開番号(公開出願番号):特開平7-115644
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 フレームレートが変化してもBイメージの応答性を略一定に保つ。【構成】 システム制御部(9)は、フレームレートの変化を示すパラメータτを重み最適化計算部(8)に与える。重み最適化計算部(8)は、Bイメージの応答性が略一定となるようにフレーム間荷重平均の重みパラメータαを変更し、フレーム間平均処理部(3)に与える。フレーム間平均処理部(3)は、重みパラメータαに基づいてフレーム間平均データを算出する。DSC(5)は、フレーム間平均データによりBイメージを生成し、CRT(10)で表示する。【効果】 フレームレートが変化してもBイメージの応答性が略一定に保たれるので、Bイメージのリファレンスイメージとしての性能が高まる。
請求項(抜粋):
最新のフレームのデータと,それより以前のフレームのデータ又はそれより以前のフレームのデータによるフレーム間平均データとを荷重平均して最新のフレーム間平均データを生成するフレーム間平均処理方法において、フレームレートが変化しても前記フレーム間平均データの応答性が略一定となるように、フレームレートの変化に基づいて前記荷重平均の重みを変更することを特徴とするフレーム間平均処理方法。
IPC (5件):
H04N 7/18
, A61B 8/00
, G06T 1/00
, G06T 5/00
, G01N 29/22 501
FI (2件):
G06F 15/62 390 D
, G06F 15/68 350
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