特許
J-GLOBAL ID:200903029570972310
液晶配向膜
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-031092
公開番号(公開出願番号):特開平5-232475
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 下記一般式(I)で表される構造単位を有するポリアミク酸に、下記一般式(II)で表されるアルキルアミンとを反応させて得られたポリアミク酸アルキルアミン塩の薄膜が、基板上にラングミュア-ブロジェット法により形成されてなる液晶配向膜。〔式中、R1は3価または4価の有機基、R2は4価の有機基、aは1または2を意味する。〕〔式中、R3はアルキル基、R4およびR5は水素原子またはアルキル基を意味する。〕【効果】 均一で安定なホメトロピック(垂直)液晶配向を容易に実現する液晶配向膜を製造することができ、SH型液晶表示素子において低コストで高品質の表示特性を容易に達成することができる。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される構造単位を有するポリアミク酸に、下記一般式(II)で表されるアルキルアミンとを反応させて得られたポリアミク酸アルキルアミン塩の薄膜が、基板上にラングミュア-ブロジェット法により形成されてなる液晶配向膜。【化1】【化2】
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-161314
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特開平1-242631
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特開平2-054218
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