特許
J-GLOBAL ID:200903029571811859

太陽電池パネル用支持システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 一 ,  蔵合 正博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-505610
公開番号(公開出願番号):特表2005-526202
出願日: 2003年05月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
太陽電池パネル(1)用の支持システムは、幅狭の開口部(7)を備えたアンダーカットキャビティ(6)を断面において画定する少なくとも1個の支持部(2)を有すると共に、少なくとも1個の固定手段(3)を有し、固定手段(3)は、ねじ手段と、このねじ手段(10)のねじ部(11)と相互係合するナットプレート(14)と、クランププレート(15)とを備え、ナットプレート(14)を開口部(7)を通して支持部(2)内に挿入し、その後、ナットプレートを回転させることでアンダーカットキャビティ(6)内に係止させることができ、クランププレート(15)を支持部(2)と離れる方向を向いたパネル(1)の側面に置くことができ、ねじ手段(10)を締めつけることによってパネル(1)を支持部(2)上に強固に固定できる。固定手段(3)は、ねじ手段(10)上に押圧装着されると共にナットプレート(14)とクランププレート(15)との間に位置する補助支持体(22)を有し、この補助支持体(22)が支持部に固定可能である。
請求項(抜粋):
太陽電池パネル(1)を支持可能な少なくとも1個の支持部(2)と、太陽電池パネル(1)を支持部(2)上に固定するための少なくとも1個の固定手段(3)とを有し、支持部(2)は、一対の長手方向縁部(8)によって境界が画定された幅狭の開口部(7)を備えたアンダーカットキャビティ(6)を断面において画定し、固定手段(3)は、ボルト(10)などのねじ手段と、このねじ手段(10)のねじ部(11)と相互係合するナットプレート(14)と、ねじ手段(10)の軸部(12)上に押圧装着されたクランププレート(15)とを備え、ナットプレート(14)を開口部(7)を通して支持部(2)内に挿入し、その後、ナットプレートを回転させることでアンダーカットキャビティ(6)内に係止させることができ、クランププレート(15)は支持部(2)と離れる方向を向いたパネル(1)の側面に置くことができ、ねじ手段(10)を締めつけることによってパネル(1)を支持部(2)上に強固に固定できる太陽電池パネル等のパネル(1)用の支持システムであって、固定手段(3)が、ねじ手段(10)上に押圧装着されると共にナットプレート(14)とクランププレート(15)との間に位置する補助支持体(22)を有し、この補助支持体(22)が支持部(2)に固定可能であることを特徴とする支持システム。
IPC (3件):
E04D13/00 ,  E04D13/18 ,  H01L31/042
FI (3件):
E04D13/00 K ,  E04D13/18 ,  H01L31/04 R
Fターム (6件):
2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051BA11 ,  5F051JA09

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