特許
J-GLOBAL ID:200903029577155503

組織修復用閉塞装置および組織修復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-538834
公開番号(公開出願番号):特表2004-515273
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
外科的方法は、固定部材を組織に対して位置決めし、固定部材に連結された柔軟性部材を固定部材に対して移動させて2つの組織表面を互いに接合させ、次いで、固定部材に連結された維持要素を固定部材に対して移動させることを含んでいる。この維持要素は、柔軟性部材が固定部材に対して緩むのを抑制するように働く。軟組織内の裂傷を修復する装置は、第1固定部材と、第2固定部材と、第1固定部材に実質的に移動不能に取り付けられかつ第2固定部材に移動可能に連結された柔軟性部材と、この柔軟性部材に連結された維持要素とを備えている。別の実施態様における軟組織内の裂傷を修復する装置は、固定部材と、この固定部材に移動可能に連結された柔軟性部材とを備えている。その柔軟性部材の第1端部は、折り返されてループになり、その柔軟性部材に固定される。
請求項(抜粋):
固定部材を組織に対して位置決めし、 固定部材に連結された柔軟性部材を固定部材に対して移動させて、2つの組織表面を互いに接合させ、次いで、 柔軟性部材に連結され、その柔軟性部材が固定部材に対して緩むのを抑制するように働く維持要素を、固定部材に対して移動させる ことを含んでなる外科的方法。
IPC (1件):
A61B17/04
FI (1件):
A61B17/04
Fターム (1件):
4C060BB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • バックル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-090704   出願人:フルヤ工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • バックル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-090704   出願人:フルヤ工業株式会社

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