特許
J-GLOBAL ID:200903029577328262
たばこ加工産業における連続体を移送するための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191609
公開番号(公開出願番号):特開2002-051760
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 連続体を案内するための移送路を備えている、たばこ加工産業における連続体を移送するための装置を提供することである【解決手段】 移送路1のたばこに面している表面が少なくとも部分的にセラミック材料を含んでいる
請求項(抜粋):
【請求項01】 連続体を案内するための移送路(1)を備えている、たばこ加工産業における連続体を移送するための装置において、移送路(1)のたばこに面している表面が少なくとも部分的にセラミック材料を含んでいること特徴とする連続体を移送するための装置【請求項02】 定置されている表面のみがセラミック材料を含んでいること特徴とする請求項1に記載の装置。【請求項03】 定置されている表面がセラミック板(44,46)から成る表面であり、このセラミック板で移送路(1)が少なくとも部分的に覆われていることを特徴とする請求項2に記載の装置。【請求項04】 セラミック板(44,46)が一体的に結合されて移送路(1)の移送路壁(38,40)を覆っていることを特徴とする請求項3に記載の装置。【請求項05】 セラミック板(44,46)が移送路壁(38,40)に接着されていることを特徴とする請求項3或いは4に記載の装置。【請求項06】 移送路(1)の移送路壁(38,40)がセラミック材料、特に0.05mmから0.5mmの層厚みで、特に射出および/または溶融により積層されていることを特徴とする請求項1から3までのいずれか一つに記載の装置。【請求項07】 定置されている表面の少なくとも一部分(50)がオレンジの皮様に形成されていることを特徴とする請求項1から6までのいずれか一つに記載の装置。【請求項08】 移送路(1)を経て連続体を移送するベルト(20)のための案内部(16,18)を有しており、この案内部(16,18)のベルト(20)に面している表面(22,24,34,36)が少なくとも部分的にセラミック材料を含んでいることを特徴とする請求項1から7までのいずれか一つに記載の装置。【請求項09】 移送路(1a)内に突出している、特に台形の突出部(52)がベルト(20)をたばことは反対側の側面から支持するように構成されていることを特徴とする請求項8に記載の装置。【請求項10】 案内部(16,18)のベルト(20)の側縁部(30,32)に面している面(34,36)が側縁部(30,32)により中断されていることを特徴とする請求項8或いは9に記載の装置。
Fターム (4件):
4B044CB16Y
, 4B044CL03
, 4B044CM01
, 4B044CM11
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