特許
J-GLOBAL ID:200903029585070169
生体関連物質検出用試験片の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
, 加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-356512
公開番号(公開出願番号):特開2006-162504
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 本発明は、生体関連物質検出用試験片の製造において、プローブ溶液の供給精度を簡単に行い、試験片の製造における歩留まり向上を容易に行うことを可能にする方法を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、プローブを含んだ溶液を、担体への供給前に当該担体とは異なる媒体へ供給し、当該媒体上の溶液供給部分における色調の変化を検出することにより上記の課題を解決する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
担体へのプローブの供給をスポット装置により行う、生体関連物質検出用試験片の製造において、当該生体関連物質に対するプローブを含んだ溶液を、担体への供給前に当該担体とは異なる媒体へ供給し、当該媒体上の溶液供給部分における色調の変化を検出する、生体関連物質検出用試験片の製造方法。
IPC (3件):
G01N 33/53
, G01N 31/22
, G01N 37/00
FI (3件):
G01N33/53 M
, G01N31/22 121P
, G01N37/00 102
Fターム (10件):
2G042AA01
, 2G042BD19
, 2G042FB07
, 2G042FC01
, 2G042HA08
, 2G042HA10
, 2G058CC09
, 2G058EA11
, 2G058EA14
, 2G058GE09
引用特許:
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