特許
J-GLOBAL ID:200903029588051939

デイーゼル機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114132
公開番号(公開出願番号):特開平7-293223
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 排気微粒子フイルタが破損しないように、排気流量に対応して2種の排気微粒子フイルタにより排気微粒子を効率的に捕集する。【構成】 デイーゼル機関の排気流路を主排気流路Aと副排気流路Bとに分岐し、該分岐部付近に排気流量に対応して開閉制御される流路切換弁16を設け、主排気流路Aには両面に通電加熱用金網31,31aを有する気孔径の小さな無機質繊維からなるフエルト状の主排気微粒子フイルタ22を配設し、副排気流路Bには主排気微粒子フイルタ22よりも気孔径の大きな副排気微粒子フイルタ16を配設する。
請求項(抜粋):
デイーゼル機関の排気流路を主排気流路と副排気流路とに分岐し、該分岐部付近に排気流量に対応して開閉制御される流路切換弁を設け、主排気流路には両面に通電加熱用金網を有する気孔径の小さな無機質繊維からなるフエルト状の主排気微粒子フイルタを配設し、副排気流路には主排気微粒子フイルタよりも気孔径の大きな副排気微粒子フイルタを配設したことを特徴とする、デイーゼル機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 341 ,  B01D 46/10 ,  B01D 46/30

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