特許
J-GLOBAL ID:200903029592261603

感情喚起処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-110669
公開番号(公開出願番号):特開2001-296879
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 使用者と計算機との対話において矛盾する規則をも含めて感情喚起及び処理を行い、より使用者に親しみやすい計算機の入出力形態を提供する感情喚起処理装置を提供すること【解決手段】 感情喚起処理装置を使用者との直接の対話を仲介する入出力手段(2)と、使用者の要求するタスクを管理実行するタスク管理実行手段(3、4)と、前記入出力手段(3、4)を介して入力される使用者の持つ感情を喚起させる感情喚起状況とそれに対応する喚起感情との対応規則を保持し、該対応規則と矛盾する規則を生成すると共に、前記対応規則及び前記矛盾する規則に基づき、前記入出力手段(2)及びタスク管理実行手段(3、4)を介してそれぞれ取得される現在の入力状況及びタスク状況により擬似的感情と喚起状態を決定し、当該擬似的感情と喚起状態に応じて次の出力を決定して前記入出力手段に出力する感情喚起処理手段(1)とで構成する。
請求項(抜粋):
使用者との直接の対話を仲介する入出力手段と、使用者の要求するタスクを管理実行するタスク管理実行手段と、前記入出力手段を介して入力される使用者の持つ感情を喚起させる感情喚起状況とそれに対応する喚起感情との対応規則を保持し、当該対応規則と矛盾する規則を生成すると共に、前記対応規則及び前記矛盾する規則に基づき、前記入出力手段及びタスク管理実行手段を介してそれぞれ取得される現在の入力状況及びタスク状況により擬似的感情と喚起状態を決定し、当該擬似的感情と喚起状態に応じて次の出力を決定して前記入出力手段に出力する感情喚起処理手段を具備することを特徴とする感情喚起処理装置。
IPC (7件):
G10L 13/08 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 9/44 580 ,  G10L 13/00 ,  G10L 15/10 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28
FI (6件):
G06F 3/00 651 A ,  G06F 9/44 580 P ,  G10L 3/00 H ,  G10L 3/00 R ,  G10L 3/00 531 N ,  G10L 3/00 551 P
Fターム (16件):
5D015GG04 ,  5D015HH11 ,  5D015KK02 ,  5D045AA07 ,  5D045AB01 ,  5E501AA30 ,  5E501AC15 ,  5E501CA06 ,  5E501DA01 ,  5E501FA14 ,  5E501FA32 ,  5E501FB28 ,  9A001BB06 ,  9A001DD11 ,  9A001HH32 ,  9A001KK05

前のページに戻る