特許
J-GLOBAL ID:200903029596259166
能動型騒音制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三好 保男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176987
公開番号(公開出願番号):特開平5-027777
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 能動型騒音制御装置において、装置の発散を規制することを可能とする。【構成】 騒音に干渉させる制御音を発生して評価点の騒音低減を図る制御音源と、前記干渉後の所定位置の残留騒音を検出する手段と、騒音源の騒音発生状態に関する信号を検出する手段と、前記残留騒音検出手段の出力信号と騒音発生状態検出手段の出力信号とに基づき最急降下アルゴリズムを用いて前記制御音源を駆動する信号を出力する制御手段とを備えた能動型騒音制御装置であって、前記評価点の音圧上昇を検出する手段と、この音圧上昇検出手段が所定の音圧上昇を検出したとき最急降下アルゴリズムの収束項を補正する手段とを備えたことを特徴とする能動型騒音制御装置。
請求項(抜粋):
騒音に干渉させる制御音を発生して評価点の騒音低減を図る制御音源と、前記干渉後の所定位置の残留騒音を検出する手段と、騒音源の騒音発生状態に関する信号を検出する手段と、前記残留騒音検出手段の出力信号と騒音発生状態検出手段の出力信号とに基づき最急降下アルゴリズムを用いて前記制御音源を駆動する信号を出力する制御手段とを備えた能動型騒音制御装置であって、前記評価点の音圧上昇を検出する手段と、この音圧上昇検出手段が所定の音圧上昇を検出したとき最急降下アルゴリズムの収束項を補正する手段とを備えたことを特徴とする能動型騒音制御装置。
IPC (3件):
G10K 11/16
, B60R 11/02
, B64C 1/40
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