特許
J-GLOBAL ID:200903029596410220

プロジエクタ装置及びレンズ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350416
公開番号(公開出願番号):特開平7-209567
出願日: 1993年12月31日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は、簡易かつ小型化し得ると共に表示映像を高輝度化し有用性を格段的に向上し得るプロジエクタ装置及び当該プロジエクタ装置に用いるレンズ装置の実現を目的とするものである。【構成】レンズ及び当該レンズを保持する筐体でなるレンズ装置の当該レンズ側に、当該レンズの一面側から他面側に向かつて所定の傾斜を有する摺接面が形成されたレンズ側保持手段を設けると共に、筐体側にレンズの当該摺接面と対向するようにレンズの摺接面の傾斜に応じた傾斜を有する摺接面を形成した筐体側保持手段とを設けるようにしたことにより、当該凸レンズ52の温度変化に伴う光軸ずれを防止することができ、かくして簡易かつ小型化し得ると共に表示映像を高輝度化し有用性を格段的に向上し得るプロジエクタ装置及び当該プロジエクタ装置に用いるレンズ装置を実現できる。
請求項(抜粋):
有機材料を用いて形成されたレンズ及び上記レンズの周側面を保持する筐体を有するレンズ装置を用いたプロジエクタ装置において、上記レンズ装置は、上記レンズの上記筐体と当接する部分に配置され、上記レンズの一面側から他面側に向かつて所定の傾斜を有する摺接面が形成されたレンズ側保持手段と、上記筐体側に上記レンズ側保持手段に対向して配置され、上記レンズの摺接面の傾斜に応じた傾斜を有する摺接面を形成した筐体側保持手段とでなることを特徴とするプロジエクタ装置。
IPC (3件):
G02B 7/02 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74

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