特許
J-GLOBAL ID:200903029597825327
放電管用インバータ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-199387
公開番号(公開出願番号):特開2005-038683
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】回路動作の安定した簡潔の回路構成でインバータの効率をさらに改善し消費電力を削減する放電管用インバータ回路を提供する。【解決手段】本発明の放電管用インバータ回路は、放電管の持つ寄生容量により共振回路が形成されるトランス1と、共振回路の共振周波数未満で、かつトランス1の一次側の電圧と電流との位相差が最小点より予め定めた範囲内にある周波数でトランス1の一次側を駆動するHブリッジ回路17と、Hブリッジ回路17を作動するゲート信号を発振回路4の出力信号により電源電圧を基に作るロジック回路29と、発振回路4よりの出力信号に基づいて直流電圧を昇圧し、昇圧した直流電源電圧をロジック回路29に電源電圧として供給する昇圧回路100とを備えることとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放電管の持つ寄生容量により共振回路が形成されるトランスと、前記共振回路の共振周波数未満で、かつ前記トランスの一次側の電圧と電流との位相差が最小点より予め定めた範囲内にある周波数で前記トランスの一次側を駆動するHブリッジ回路と、前記Hブリッジ回路を作動するゲート信号を発振回路の出力信号により電源電圧を基に作るロジック回路と、前記発振回路よりの前記出力信号に基づいて直流電圧を昇圧し、前記昇圧した直流電源電圧を前記ロジック回路に前記電源電圧として供給する昇圧回路とを備えたことを特徴とする放電管用インバータ回路。
IPC (2件):
FI (4件):
H05B41/29 C
, H05B41/24 D
, H05B41/24 G
, H05B41/24 K
Fターム (21件):
3K072AC02
, 3K072AC11
, 3K072BA05
, 3K072BB10
, 3K072BC05
, 3K072CA16
, 3K072CB05
, 3K072DA02
, 3K072DC07
, 3K072DD04
, 3K072DE02
, 3K072DE04
, 3K072EA02
, 3K072EA06
, 3K072EB05
, 3K072EB07
, 3K072GA02
, 3K072GB03
, 3K072GB18
, 3K072GC04
, 3K072HA10
前のページに戻る